2020年の年間収支
ブログでのポジョション報告は9月より始めたので、事後報告となります。
1月1日→12月31日
- 株式 685,343円 → 976,184円
- くりっく株365 3,481,848円 → 7,202,776円
- ミニ日経225先物 1,125,964円 → 2,877,523円
- FX 407,666円 → 651,155円
- 合計 5,700,821円 → 11,707,638円 年間収支 6,006,817円
ブログを始める前は、12,500,000円だったので、利益を削ってしまいまた。
昨年、年始の時点では含み損を300万円以上持っていたので、コロナの暴落で利益を得ることが出来ました。日経平均20,000円割れから利確をしていき、19,000円割れから途転で買いに回りました。23,000円には買いポジは全て利確して、更なる上昇は売り転換しました。
この後は、何とかポジションを少なくして取引をいていたのですが、丁度ブログを始めてからは、上手く波に乗れませんでした。
さすがに相場の世界は、そう甘くはありませんでした。しかし、年間の取引としては、うまくいったと思います。
2020年末ポジション
収支は、前項で記載しているので、ポジションの画面を貼っておきます。
大発会と2021年の戦略
大発会の日経平均は続落。連休中にNYダウとS&P500が史上最高値を更新するなど、米主要3指数が揃って上昇したことから、朝方は買い先行で取引を開始。
ただ、緊急事態宣言発令への警戒感などから間もなく下落に転じ、下げ幅は一時400円を超えました。27,000円近辺では押し目買いが入り下げ渋る場面も見られたが、高値警戒感などが重しとなり、戻りは限定的でした。
大引けにかけては、手掛かり材料が乏しいなか27,200円台でのもみ合いとなり、結局185円安の27,258円で大発会の取引を終了。
日経平均は、緊急事態宣言を警戒して下げましたが、NYダウ先物は強いです。
しかし、NYダウもうそろそろ調整に入りそうな感じはします。そのきっかけが何になるのか、1月5日の米ジョージア州で上院選決選投票になるのか、もしくはバイデン米国大統領就任後になるのか、更なる上昇をするには、息抜きも必要です。
個人的には1-2月に調整をして、3月あたりから上昇にしていくのではないかと考えています。
米国株が調整をすれば、日経平均も追従するはずです。コロナの為、東京オリンピック中止となったりとか何か問題が起きれば、多少の乱高下はあると考えています。
ある程度の振るい落としの下落があれば、どこかで買いに転換していくつもりです。年内には日経平均30,000円を目指すと考えていますので、後はそのタイミングを探していきたいと思います。
いつまで、バブルは続くのか。そしてどこまで行くのかを見き分けたいと思います。
よかったら、下記をクリックして頂ければ励みになります
コメント