FOMC後の株価の行方、調整入りか?それとも上値追いか⁉

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 今週は英国で新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、経済正常化へに期待から米国株が史上最高値を更新。

国内では政府の追加経済対策や好調な経済指標が好感された。日経平均は米株式の堅調な流れを引き継ぎ、バブル後の最高値を更新する場面が見られました。

その後、米株式の上昇一服や高値警戒感の強まる中、手掛かり難もあって模様眺め気分が強まり、メジャーSQ値は26,713、週末は26,652円で終了しました。

夜間で日経先物は少し下げていますが、底堅い動きに見えます。最終的には、26,510円で引けています。

12月14日週の戦略

日経平均関連のポジションは、27,000円を超えない限り増やす予定はありません。現在保有しているショートポジションは、26,300円前後から少しずつ決済していく予定です。

このまま、27,000円~26,000円のレンジ相場でのちに30,000円を目指して行くのかは懐疑的ですが、FOMC後の値動きに注目していきたいと思います。

ドル円に関しては、以前と戦略は変わらず、104円割れでロングポジション、104円後半でショートポジションを持つ戦略です。

難しい相場が続きますが、慎重に対応していきたいです。

現在のポジション

株式 988,281円

くりっく株365 7,582,452円(両建ては年末決済予定)

ミニ日経225先物 2,846,675円

FX 658,193円

現在の資産合計 12,075,538円

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